ゴールデンウイーク5月4日
二日酔いも何のその
帯屋町明神丸
高知県でカツオのタタキと言えば明神丸・・
これは、3日夕方の様子です😱
私は、このお店は一度も行ったことはありません。
流石ゴールデンウイークよく並んでいます
怖いもの見たさに立ち寄ってみた
ひろめ市場はえらいことに
さすがに観光地化されたひろめ市場は人でごった返しに・・
ここの明神丸も多くの人が並んでいました。
自分は並んだことはありません
一切れ食べたことがあります。
やいろ亭もえらい人が並んどる
この辺りもすごい人だかりになっている
これでは、ゆっくり食べられない
お酒も味がしないんじゃないかな?
さすがにゴールデンウイークだけあって観光地は大騒ぎだ
やっと賑わいが戻ってきたかな
さてと本題です(萩の茶屋)
里帰りした娘のリクエストで萩の茶屋へ
ここは、娘が帰ってくるとよく行くお店です
ゴールデンウイークだけあってたくさんの人が並んでます
予約はキャパの半分だけ取り残りのスペースにこのように朝から並んでいます
今回は、事前に予約を取ってないから娘家族のために11時開店の1時間前に並んで席の確保に努めました。久しぶりに会う孫のためにも爺が頑張りました💦
焼肉屋さんを凌駕するカルビ・ロース・塩タン
萩の茶屋は貝料理がメインです😅
自分が若い時からことあるごとに食べにくるお店です
何が旨いかといえば、焼肉ですね
勿論、貝も焼いて食べたりアサリご飯や麺類までメニューも豊富で何を食べても美味しいですね
今は、子供の里帰りなどがあるときには必ず萩の茶屋をリクエストされます
奇跡の清流仁淀川
竜とそばかすの姫の舞台にもなった仁淀川といの町。聖地巡礼に来られる方も老いですね
仁淀川を泳ぐ鯉のぼり
水につかって気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりはもう30年くらいになるのかな?
いの町は土佐和紙工芸が盛んな土地柄で古くは戦国時代に新之丞が伝えたともいわれています。
私が生まれた土地である、いの町はその伝統から多くの紙すきの工場がありました。かくして自分も紙すきの家に生まれ小学校の時までその事業を父は行っておりました。
いの町特産の紙「不織布」で制作された約200匹の紙のこいのぼりが優雅に泳ぐ川を眺めてもよし、子供と遊んでもよし。仁淀川と紙の文化はいの町にとって切っても切れない関係にあります。
レトロな銀橋で親子3世代が仲良く手をつないで
家族が仲良くいられる幸せ
子供が巣立ちを微笑ましく見届けることができ、その上孫と3人で手をつなぎ、ゆったりとした時の流れを感じている幸せがゴールデンウイークにありました。
多くの人に歩いてゆっくりと見ていただきたい風景がここにあります。